如意伝

今日の如意伝(8月19日)を観た感想です

 

#24 ひそかな見守り

如懿が蛇に咬まれる

凌雲徹が毒を吸い出す

・ちなみに噛むと、咬むの違い

「噛む」は漢字に「歯」が使われていて、それが合わさることを意味する言葉

生物の「歯」だけに限らず、歯車のようなものにも使われる

例)歯車が嚙み合う

「咬む」の方は「牙」が絡む場合に用いられる言葉

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毒を口で吸いだすのは命の危険もあるのに、凌雲徹が如懿にここまでしてくれるのは奇跡 救命行為だけど無礼な行いだそうな でも命には替えられない

蛇の毒には牛黄(ごおう)が効くらしい

(検索)牛黄(ごおう)とは、牛の胆のう中に生じた結石、要するに胆石です。

千頭に一頭の割合でとれる希少なものだとか。

「牛黄は黄金より高価」←人間の胆石と扱いが違う(∞*u艸U*笑)プッ

ちなみに蛇を追い払ったお酒「雄黄酒」

白酒や自家製の黄酒(穀類を原料とする醸造酒の総称)に、微量の雄黄を加えたもの

雄黄=ヒ素の硫化鉱物 中世頃までは黄色顔料として広く利用されていた。
 

凌霄花ノウゼンカズラ

 

凌霄花の葉も解毒作用があるのだとか
蕊心が葉を乳鉢で潰して塗り薬にしていました

どうでもいいけど、宿直と書いて、「とのい」と読むのね

 

てっきり鬼にゃんにゃんこと嘉嬪に、食事に毒でも盛られてるかと思いきや、寒性の食べ物なんてあるのね(。 ・ω・))フムフム

(検索)食材にはトマト、ニガウリ(ゴーヤ)、ズッキーニ、レンコン、バナナ、キウイフルーツ、メロン、豆腐、コンニャク、カニ、タコ、海藻類などがある

Ωヾ(´ω`*)へぇ~へぇ~
寒性があるなら、あったかい方もあるかと思ってみてみたら、「温性」もありました
」の主な食材 モチ米、牛肉、羊肉、 イワシ 、アジ、 ウナギ 、エビ、長芋、カボチャ、玉ネギ、ニンジン、小松菜、杏、ミカン、松の実、クルミ、栗、ニラ、シソ、ショウガ、 長ネギ 、ニンニク、 黒砂糖 、酢、 味噌 、紅茶、珈琲  など
 
かたよった食事はアカンいうことね( ´・∀・)(・∀・` )ネー
 
それにしても、命がけで如意を守るなんて凌雲徹かっこいい(*゚∀゚)bと思ってたら、陛下の侍女の毓瑚(いくこ)から如意を命を賭して守るように命令されてたんかーいw
 
でも、如懿の実家まで行ってくれたから、やっぱいいやつや*1

 

夫か恋人に靴の中敷きを贈るのって素敵な風習 助けてもらったお礼に如懿様から贈られて照れてる凌雲徹(*゚∀゚*)ヨイ!!

 

鬼のような叔母上(先帝皇后ウラナラ氏)が夢に出てきて、「一生冷宮にいるつもりなのか」と喝を入れられる

うなされて起きる如懿 冷宮から出る方法を考えるって!|ョ゚Д゚ ))キタコレ

 

次の展開が超気になるところで、如意伝また来週です!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました♡

*1:評価ブレブレ